RESERVA PINOT NOIR 2019 jp

降水量は平年より少量でほぼ冬季に集中。気温は平年に比べてやや高く、ぶどうの生育に理想的な条件が整っていました。…

エスクード・ロホ

レゼルヴ・ピノ・ノワール

チリ・サンティアゴの北西80km、太平洋にほど近いカサブランカ・ヴァレーで生産されるワインです。海が気温調整の役割を果たし、その恩恵を顕著に受ける地域です。
サンチャゴ市の北西80キロメートル、太平洋沿岸に位置するカサブランカ・ヴァレー生まれのワインです。海には気温を調整する能力があり、白ワイン用ぶどうの栽培に最良の地域として知られます。

エスクード・ロホ

レゼルヴ・ピノ・ノワール

2019

2018

2019 年ヴィンテージ

2019年は極めて高温で乾燥した天候に恵まれ、 ぶどうは最適な熟度に達することができました。

降水量は平年より少量でほぼ冬季に集中。気温は平年に比べてやや高く、ぶどうの生育に理想的な条件が整っていました。その結果、アロマはもちろんフェノール成分も最適に熟したぶどうが収穫できています。

例外的ともいえる好条件のもとで順調に果実凝縮が進み、同時に風味のバランスと上品さも保たれました。テロワールのアイデンティティを純粋に表現したワインが誕生しています。エレガントでシルクのようななめらかさ。チリのおおらかさとたくましさを形どったような美味しさのワインです。

2019年ヴィンテージは傑出した長期熟成能力を誇り、チリの偉大なヴィンテージのひとつに数えられます。

育成・熟成

80%のワインはオーク材の樽内で、その他20%はステンレスタンク内でボトリングまでの8ヶ月間育成・熟成を行なっています。

ぶどう品種

チリの単一品種基準が75%にとどまる中、エスクード・ロホ・レゼルヴァ・ピノ・ノワールは100%単一品種にこだわっています。

テイスティングコメント

チェリー ; スパイス ; みずみずしさ ; エレガンス

外観

明澄度の高い鮮やかな赤チェリー色の外観、赤ルビー色の光沢。

香り

濃厚な果実香。チェリーやラズベリーを思わせる赤系果実のニュアンス。土っぽさもあり、樽内での育成・熟成からもたらされるスパイスのアロマが優しく香ります。

味わい

アタックには素晴らしい酸味。実に爽やか。エレガントでこなれたタンニン・ストラクチュア。後味まで赤系果実の風味が続き、たっぷり複雑な風味と長い余韻が楽しめます。

2018 年ヴィンテージ

2018年ヴィンテージは絶好の天候に恵まれ、果実のみずみずしさをそのまま保った、素晴らしい熟し具合のぶどうが収穫できています。

収穫は 2月23日、いつもより早めの日程でヴィラヴィセンシオの白ぶどう区画からスタートし、5月10日、カルメネールの収穫で終了しています。マイポ地区においては3月26日にスタートし、5月17日に終了しています。2017年と比べると平均10〜15日ほど遅めでしたが、概ね例年どおりの日程です。果実成熟期の終盤にあたる12月から2月には比較的低めの気温が続いたため、みずみずしい風味が損なわれることもなく、ぶどうはゆっくりと熟度を進めました。これはチリにおいては珍しい状況です。その後も絶好の天候に恵まれ、フェノール成分も最適レベルにまで達し、良好な流れの中で収穫のスタートを切ることができました。

2018年のワインにはこの時期すでに将来性の高さが感じられます。凝縮感はもちろん、素晴らしい果実味。ニューワールドのパワフルさとオールドワールドのフィネスとの見事な融合を是非お楽しみください!

育成・熟成

みずみずしい風味とフィネスを保つために、6〜8ヶ月、育成・熟成後にボトリングしています。

ぶどう品種

チリでは含有率が最低75%を占めていれば単一品種を名乗れますが、エスクード・ロホ・レゼルヴ・ピノノワールは厳密な意味での単一品種にこだわっています。

テイスティングコメント

果実味 ; 焙煎香 ; フレッシュ ; エレガント

外観

淡い赤チェリー色。ルビー色の光沢。

香り

濃厚で鮮やかな果実が印象的な、複雑かつみずみずしい香り。チェリー、ラズベリー。同時に煎ったアーモンドの甘いノートも香ります。

味わい

非常に上質な口当たり。エレガントで風味ゆたかなタンニンを含み、味わい中盤には果実味が広がります。チェリーのノートが印象的です。新鮮な果実の風味が後味まで上品かつたっぷりと香り、カサブランカのテロワール特有のフィネスとともに素晴らしい調和が奏でられています。

ペアリングについて

ヤギ乳チーズの盛り合わせ

または

アペリティフ、ヒラメのムニエル、ホタテ貝のカルパッチョ、ヤギ乳チーズ